SSブログ

ネタバレ 月9ガリレオ 第7章 [ネタバレ]

あらすじから先に読んでね。

⇒ 月9ガリレオ 第7章 あらすじ


小島結衣(香椎由宇)の家は鍵がかかっている状態で、父親が散弾銃で撃たれ、母親が首を絞められていた。

殺害に使われたと思われる散弾銃は庭に捨てられていた。

しかし、庭に出るドアにが鍵がかかっていたのだ。


犯人は、まるで壁をすり抜けて出て行ったように思われる。


こんな事件が起こったのに、警官は合田武彦(渡部豪太)1人で、他の警官は土砂崩れで来られないという。

合田は湯川に助言が欲しいとお願いする。

湯川は合田とともに小嶋邸に向かうが、どうも結衣の様子がおかしい。


湯川は、研究室に連絡を取り、小嶋結衣の父親の3D画像を色々動かしてみる。

遠野みさき(逢沢りな)に話しを聞くと、死体発見時は車の中で待っていて結衣が1人で家の中にはいり両親の死体を発見したという。

合田は湯川に結衣の父親は本当の父親ではない事を話す。

そうこうしていると、合田に警察から連絡が入り、道が通れるようになり応援が来ることがわかった。

湯川は、それでは私は用済みですねと帰ろうとするが、合田と結衣を呼び、真相を話しだす。

小嶋結衣の父親は自殺だという。発見されたロッキングチェアから遺体が落ちていないのがその証拠だと。

自殺し銃を庭まで持って言ったのは、結衣だと問い詰める。

すると結衣はその通りですと全てを認める。

捜査を混乱させるために『烏天狗』の文字を書いた事も。


何故、そんな事を結衣はする必要があったのか?

結衣は小嶋太一と養子縁組をしていないので、死んだ順番が非常に大切だったのだ。



nice!(0) 

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。