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ガリレオ 第2章 指標す(しめす) あらすじ [あらすじ]

シナリオ題
「死を呼ぶ水晶振り子!変人vs美少女」

貝塚北署の刑事・岸谷美砂(吉高由里子)は、帝都大学物理学科の准教授・湯川学(福山雅治)に老婦人殺人事件を相談した。


殺害された老婦人は1人暮らしで、老婦人の自宅から隠し財産の金の延べ棒が無くなっていた。

遺体の発見当日、老婦人宅から数百メートル離れた場所で、彼女の飼い犬・クリの死骸が発見されていた。

クリは牙に人間の血が付着し体内からは農薬が検出された。

この犬を発見したのは、どんなことでも水晶の振り子に相談して決めているという女子高生・真瀬加奈子(川口春奈)だった。

彼女はクリを水晶の振り子の力で見つけたという。


真瀬は、何かに迷ったときは必ず振り子に相談し、イエスのときは振り子が回り、ノーのときは動かない。

その振り子は真瀬の祖母が亡くなる前にくれたもので、真瀬はその振り子を
“ミズガミサマ”と呼んでいた。

真瀬は小学生の時に、よく被害者宅に出入りしクリが見つかれば犯人がわかると思い捜したという。

湯川は、真瀬の行為はダウジングだという。


ダウジングはその有効性が認められているが、科学者による立証実験では効果が認められず、立証も反証もできない。


湯川は、真瀬がクリを発見した同じ道をたどり周囲を検証したが、何も得るものは無かった。

そこで湯川は真瀬に“ミズガミサマ”と呼ばれる振り子に犯人の名前を教えてくれるように頼むのだが・・・・・。


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